※この記事にはプロモーションが含まれています。

介護転職の悩み

特養の介護士と病院の看護助手を経験した人に聞く、職場のリアルな違い

2024年10月7日

介護士と看護助手の違い

介護の仕事に興味があるものの、介護士と看護助手の違いについて悩んでいませんか?

これらの職種は高齢者や患者のサポートを行う点で共通していますが、その役割や仕事内容、働く環境には大きな違いがあります。

 

この記事では、特養の介護士と病院の看護助手を両方経験した方への取材をもとに、両職種のリアルな違いを詳しく解説します。

記事を読めば、自分に適した職種を見つけるための参考になるでしょう。ぜひ最後までお読みください。

 

今回取材したChie♡看護助手・ケアワーカーさん

Chie♡看護助手

・現在は総合病院の看護助手として勤務中。
・前職は特養の介護士として勤務した経験あり。
インスタアカウントはこちら

 

\\介護士・看護助手の転職ならカイゴジョブ//カイゴジョブ

カイゴジョブの公式サイトはこちら

 

この記事を書いている人

  当サイト管理者

・この記事を書いている僕は、15年以上の介護経験がある現役の介護士です。

・カイゴジョブを利用して転職活動をした経験あり。

・現在は、老健に勤務しています。

 

介護士とは?

介護士は、高齢者や障がい者の日常生活を支援する専門職です。

主な勤務先は特別養護老人ホーム、デイサービス、グループホーム、在宅介護サービスなど。これらの施設で、介護士は利用者一人ひとりのニーズに合わせたケアを提供します。

 

対象となるのは、自立した生活が難しい高齢者や、身体・精神に障がいを持つ方々です。

介護士は、食事や入浴、排泄などの身体介護だけでなく、買い物や掃除といった生活援助も行います。

また、利用者とのコミュニケーションを通じて、心のケアや社会参加のサポートも重要な役割の一つです。

 

看護助手とは?

看護助手は、医療現場で看護師や医師をサポートする職種です。

主な勤務先は病院やクリニック、診療所など。これらの場所で、看護助手は患者さんの快適な療養生活を支えるための業務を行います。

 

対象となるのは、病気や怪我で治療を受けている患者さんです。

看護助手は、ベッドメイキングやシーツ交換、食事の配膳・下膳、移動や入浴の介助など、患者さんの日常生活のサポートを担当します。

また、医療器具の洗浄や消毒、物品の補充といった環境整備も重要な役割です。

 

関連
看護助手 やめたほうがいい
看護助手はやめたほうがいい?現役ナースエイドに聞いたリアルな仕事内容と本当のやりがい・魅力

続きを見る

 

介護士と看護助手の6つの違い

それでは、介護士と看護助手の違いつについて深堀していきます。

まずは、業務内容の違いについてです。現役看護助手のChieさんに質問しました。

 

介護士と看護助手の業務の違い

──病院の看護助手と特養の介護士の業務の違いを教えてください。

Chieさん

特養は、生活するところ=家庭的な感じを大切にしているので、食事の準備(盛り付け、刻み、配膳、下膳、食器洗い→片付け、炊飯)や、お茶やおやつの準備(とろみをつける、盛り付け、刻むなど)に加えて、排泄、入浴、食事介助があります。すべてを1人で行う訳ではないですが、すべて現場でやらなければいけないので大変です。

病院は、命優先、安全優先なので、拘束をしている方もいるので、その分つきっきりで介護をすることはありません。

食事は、配膳と下膳のみなので、ご飯を炊く、盛り付ける、刻む作業がありません。それがないだけで、ずいぶん楽です(負担は少ないです)。食事介助も、看護師にお願いされたら行うので、毎食、毎日ではありません。基本的に服薬介助はやらないので、その負担もありません。

なるほど。看護助手の業務は介護士と比べて、負担が少なそうですね。介護士のように介護記録を書くことは、看護助手もあるのですか?
しん

Chieさん

記録を書く業務はありません。

そうなんですね。看護助手は夜勤もあるんですか?
しん

Chieさん

夜勤はありません。早番、日勤、遅番のみです。

回答ありがとうございます。
しん

 

介護施設の介護士は、利用者の生活全般をサポートする役割があります。

Chieさんによると、特養では食事の準備から始まり、盛り付け、刻み、配膳、下膳、食器洗い、片付け、炊飯といった一連の業務を担当します。

また、お茶やおやつの準備では、とろみをつけたり、盛り付けたり、刻む作業も行います。

 

さらに、排泄や入浴、食事介助といった身体的なケアも日常的に必要。これらの業務はチームで行うものの、現場で対応しなければならない範囲が広く、負担が大きいと感じることもあります。

僕も特養で働いた経験がありまが、食事の盛り付けをユニットでやっていたので、盛り付け中にトイレの訴えがあったりして、「衛生的にどうなの?ここまでやる必要ある?」と思ったことがあります。
しん

 

一方、病院の看護助手は、命優先・安全優先の医療現場で働きます。

Chieさんは、病院では拘束をしている患者さんもいるため、特養のようにつきっきりで介護をすることは少ないとのことです。

食事に関しては、配膳と下膳が主な業務で、ご飯を炊く、盛り付ける、刻むといった作業はありません。

 

そのため、特養に比べて負担は少ないと感じるそうです。

食事介助も看護師から依頼があった場合に行うため、毎食必ず担当するわけではありません。

また、服薬介助は基本的に行わないため、その点でも業務の範囲が限定されています。

 

介護士の業務の1日の流れ

介護士業務の1日の流れは以下のとおりです。

時間 業務内容
8:30~ 申し送り
8:45~ 朝食の片付け
9:00~ 排泄介助、部屋掃除、健康チェックなど
10:00~ 入浴準備、入浴介助
11:30~ 昼食準備、食事介助、服薬介助
12:30~ 口腔ケア、排泄介助など
14:00~ おやつの準備、レクリエーション実施、
排泄介助、散歩などの支援など
15:00~ おやつの提供、排泄介助
17:00~ 夜間スタッフへ申し送り、介護記録作成など

 

看護助手の業務の1日の流れ

Chieさんの看護助手としての1日の流れは以下のとおりです。

時間 業務内容
8:30~ 朝の会(代表者1人参加) コール対応、
入浴(シャワー)、清潔ケア準備、
ポータブルトイレ片付け
担当看護師と情報共有→他の補助者に伝える
9:00~ シャワーもしくは清潔ケア(オムツ交換、トイレ介助、コール対応)
※転棟、入院受け入れ手伝い(毎日ではない)
11:00~ 吸引セットの交換
11:30~ 食堂へ移動(食堂で食べる方のみ)
昼食のセッティング(姿勢を整える、エプロン着用、テーブルセット)
12:00~ 配膳、食事介助、下膳、義歯洗浄、
口腔ケア、トイレ介助 (前半後半に分かれて休憩)
13:00~ オムツ交換
13:30~ 環境整備、物品補充、
整容(髭剃り、爪切り→16:00のオムツ交換後にやることもある)
14:00~ リハビリ準備、移送、集団リハビリ、レク
15:30~ 病室へ移送、トイレ介助、翌日のシャワーの患者、
食事介助者、セッティング者の確認
16:00~ オムツ交換 コール対応

※早番、遅番になると、朝食、夕食の準備等があります。

 

1日の流れを見ると、介護士の業務は、身体介護だけでなく、バイタルチェックや服薬介助、介護記録の記入など、多岐にわたることがわかります。

一方、病院では業務分担がシステム化されていて、医療的なことはすべて看護師が対応するので、看護助手の業務も限定的です。

 

体力的・精神的ストレスはどっちがきつい?

──体力的・精神的ににどちらが大変ですか?

Chieさん

特養の方が大変かと思います。病院勤務はまだ3ヶ月なので、今の段階で言えることではありますが。

お話しを聞いていると、特養の方が大変そうですね。
しん

 

特養などの介護施設で働く介護士の場合、特に夜勤では看護師がいないことが多く、急変や緊急事態に対処する必要があります。

そのため、介護士は急変時の対応や医療的な知識が不可欠。夜間に利用者の容態が急変した場合、救急車の手配や家族への連絡など、迅速で的確な判断が必要となり、精神的なプレッシャーを感じることも少なくありません。

また、介護士は利用者の日常生活全般をサポートするため、体力的な負担も大きいです。

 

一方、病院で働く看護助手は、常に看護師や医師が近くにいるため、緊急時には専門スタッフが対応します。

医療的な判断を求められる場面が少ないため、精神的な負担は比較的軽減されます。

また、業務が明確に分担されていることが多く、介護士に比べて体力的な負担も少ない傾向にあります。

 

介護施設と病院の利用者さんの接し方の違い

──病院と特養では、利用者さんとの接し方やコミュニケーションに違いはありますか?

Chieさん

接し方やコミュニケーションの違いは私は特に感じていません。私は相手が子ども、障がい者、高齢者、誰であっても、私の想いだったり、そのときのハッピーな気持ちは伝わる、届くと思って接しています(理解してもらえるかどうかは別です)。質問とズレるかもしれませんが、まず自分がハッピーでいい気分でいること、楽しくいることを大切にしています。それが、そのまま目の前の人に伝わるからです。

自分のポジティブな気持ちを大切にしているんですね。
しん

 

一般的に、介護施設と病院では利用者さんとの関わり方に違いがあると言われています。

介護施設では長期的なケアが中心であり、利用者さんとの深い信頼関係を築かれていきます。

そのため、信頼関係が崩れると、介護拒否されるケースもあるんです。

 

一方、病院では治療やリハビリが目的であり、入院期間も限られているため、コミュニケーションの頻度や内容が介護施設とは異なります。

 

しかし、Chieさんのように、自分のポジティブな気持ちを大切にし、それを利用者さんに伝える姿勢は、どの現場でも共通して重要です。

利用者さん一人ひとりに対して心を込めて接することで、より良いケアやサポートが提供できるでしょう。

 

介護士と看護助手の給与の違い

──看護助手の給与は、介護職の時と比べていかがですか?

Chieさん

給与は今の看護助手の方が良いです。介護士で夜勤していた時と手取りが同じくらいです。

業務負担が減って、給料も良いなら最高ですね。
しん

 

厚生労働省の令和4年賃金構造基本統計調査によると介護士と看護助手の給与は以下のとおりです。

介護士 看護助手
年収 約362万円 約318万円
月収 約25万円 約22万円
ボーナス 約53万円 約44万円

このデータから見ると、介護士の方が看護助手よりも平均的に給与が高いことがわかります。

しかし、これはあくまで全国的な平均値であり、実際の給与は勤務先の地域や施設の規模、経験年数などによって変わります。

事実、Chieさんも介護士の頃より、今の看護助手の方が給与は良いと言っていました。
しん

 

\\高給与の求人を探すならカイゴジョブに相談しよう!//

カイゴジョブの公式サイトはこちら

 

介護士と看護助手の資格について

──資格は何を持っていますか?

Chieさん

介護福祉士です。

介護福祉士の資格は、看護助手でも優遇されますか?たとえば、資格手当など。
しん

Chieさん

看護助手として働く上で、介護福祉士は必須でした。資格手当は特になかったと思います。経験年数等含めての給与を頂いています。

介護福祉士が必須の病院なんですね。
しん

 

基本的に、介護士・看護助手ともに無資格でも働くことができます。

しかし、資格を取得することで、スキルアアップやスキルがあることの証明にもなり、資格手当をもらえることも多いです。

また、Chieさんが勤務する病院のように資格必須の法人もあるようです。

 

介護士の資格

介護士の資格は以下のとおりです。

・介護職員初任者研修

・介護福祉士実務者研修

・介護福祉士

 

介護士は無資格でも働くことができますが、資格を習得することでスキルアップや給与アップにつなげることができます。

特に、介護福祉士は、介護職の唯一の国家資格なので、介護士を続けるなら必ず取得を目指しましょう!

≫介護職員初任者研修の詳細記事はこちら

≫介護福祉士実務者研修の詳細記事はこちら

≫介護福祉士の詳細記事はこちら

 

看護助手の資格

看護助手の資格は以下のとおりです。

・看護助手実務能力試験

・メディカルケアワーカー(R)検定試験

参考:特定非営利活動法人全国医療福祉教育協会
参考:特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会

 

看護助手には国家資格はありません。

そのため、看護助手の資格は民間が運営する認定資格となります。

 

看護助手実務能力試験は、日本医療教育財団が実施する試験で、看護助手として必要な基本的知識と技能を評価します。

医療現場での業務内容や患者さんとの接し方、衛生管理など、実務に直結した内容を学ぶことができます。

 

メディカルケアワーカー®検定試験は、日本医療福祉教育コミュニティーが主催する資格で、医療と介護の両面から患者さんをサポートできる人材を育成します。

介護技術だけでなく、医療知識やチーム医療の理解も深めることができます。

 

また、看護助手の業務は身体介護が多いため、身体介護やスキルが身につく初任者研修や自通者研修などの介護の資格もおすすめです。

介護の資格をとるなら、無料サポートがあるカイゴジョブアカデミーがおすすめ!

≫カイゴジョブアカデミーの詳細記事はこちら

 

介護施設と病院の人員体制の違い

──人員体制については、どうでしょうか?どちらが充実していますか?

Chieさん

比較するのが難しいです。充実しているとも言い切れないですし、施設と病院とでは中身(形態)が違うので、なんとも言えないです。人員の数で言えば、病院の方が良いです。ナースも入れたらかなりの人数にはなるので(平日に関しては)協力し合えば対応できる事もあるからです。

病院の方がスタッフ数が多く、看護師との協力により対応がしやすいと感じているのですね。
しん

 

特養の人員体制は、介護職員と看護職員は入居者3人に対して常勤1人以上。

一般病棟では、患者16名に対して医師が1名、患者3名に対して看護師(または准看護師)が1名が配置基準です。

※患者さんの医療必要度が高い病院や病棟ほど、看護師を多く配置するように定められています。

参考:厚生労働省「特別養護老人ホームの報酬・基準について」
参考:厚生労働省「医療法に基づく人員配置標準について」

 

Chieさんの話からも、病院はスタッフ数が多く、人員体制が充実していることがわかります。

特に看護師をはじめとする専門スタッフが多く在籍しており、協力し合って対応できる場面が多いようです。

 

一方、介護施設ではスタッフの数が限られていることが多く、特に夜間や休日は最小限の人員で対応するケースもあります。

しかし、Chieさんが指摘するように、施設と病院では業務形態や目的が異なるため、単純に人員数だけで充実度を比較するのは難しい面もあります。

 

介護士と看護助手の有給や休日のとりやすさは?

──有給や休日の取りやすさはどちらがよいですか?

Chieさん

看護助手になってから有給をとった事がまだないので、なんとも言えないのが正直なところです。欲しいとき、使いたい時は理由を伝えてお願いをします。希望休は3つ出せるので、毎回希望は通っています。ひとつ言えることは今の病院はカレンダー通り休みの数があるので、施設に比べて休日が圧倒的に多いです。夏休みも3日間ありましたし、そういう点で言えば取りやすいと言えるのかなと思います。連休もあるので。

回答ありがとうございます。
しん

 

有給や休日数については、勤務する職場によるところが大きいです。

ただ人員不足によっては、有休や休日が取りずらくなるケースもあるでしょう。

 

介護士と看護助手の離職率を比較します。

職種 離職率
介護士 13.1%
看護助手 16.16%
全産業 15%

参考:公益社団法人 日本看護協会「2023 年 病院看護実態調査 報告書」
参考:厚生労働省「令和4年雇用動向調査結果の概要」

 

これを見ると、看護助手の離職率は全産業平均よりも高く、介護士よりも高いことがわかります。

一方、介護士の離職率は全産業平均よりも低いとうことがわかりました。

 

有給休暇や休日の取りやすさは、勤務先の方針や人員体制、離職率によって大きく異なります。

Chieさんの意見では、看護助手の方が休日が多く休みを取りやすいとのことですが、一概にどちらが良いとは言えなそうです。

 

介護士から看護助手へ転職は可能?

──介護職から看護助手への転職は容易ですか?介護の経験は、転職時、評価されましたか?

Chieさん

容易かどうかはわかりません。介護の経験は評価してもらっていると思います。面接でも聞かれました。

介護の経験は、評価されるんですね。
しん

 

介護職から看護助手への転職は、十分に可能です。

Chieさんのように、介護の経験が評価され、面接でもその経験について質問されることがあります。

 

介護職で培った身体介助のスキルやコミュニケーション能力は、看護助手としても大いに活かせます。

また、介護現場での経験は、患者さんの気持ちに寄り添う姿勢や、チームで働く協調性など、医療現場で求められる資質とも共通しています。

これらのスキルや経験は、転職時に即戦力として評価されるでしょう。

 

介護士が向いているのはこんな方

──介護職が向いているのはどんな方ですか?

Chieさん

介護職は、お年寄りが好きな人はおすすめです。

その通りですね。
しん

 

介護士がおすすめなのは以下のような方です。

・お年寄りが好きで、思いやりを持って接することができる方

・人の役に立つことに喜びを感じる方

・忍耐力があり、相手の立場に立って考えられる方

・コミュニケーション能力が高く、信頼関係を築くことが得意な方

・チームワークを大切にし、協力して業務に取り組める方

・柔軟性があり、状況に応じて適切な対応ができる方

 

これらの特徴を持つ方は、介護士として利用者さんに質の高いケアを提供し、やりがいを感じながら働くことができるでしょう。

 

看護助手が向いているのはこんな方

──看護助手が向いているのはどんな方ですか?

Chieさん

看護助手に関しては、なんとも言えません。一緒に働いている助手さん達も、最初から看護助手になりたくて働いてる人はいません。介護職から来た人、看護学生、通訳も兼任している人、兄弟や身内が働いている人達です。

なるほど。これから看護助手を目指す方にアドバイスをお願いします。
しん

Chieさん

病院なので、命や安全を最優先しているので、大変そうに思われますが、特養などと違って、看護師が常にいるので安心です。看護師を目指す方にはおすすめですし、介護施設での勤務経験がある方には働きやすいのではと思います。

回答ありがとうございます。
しん

 

看護助手がおすすめなのか以下のような方です。

・医療現場で働きたい方

・患者さんのケアに興味がある方

・細やかな気配りができる方

・看護師を目指したい方

・医療知識を学びたい方

 

これらの特徴を持つ方は、看護助手として患者さんや医療スタッフから信頼され、充実した職業生活を送ることができるでしょう。

 

介護士と看護助手の違いについてのまとめ

今回は、介護士と看護助手の違いについて、現役看護助手のChieさんの意見を参考に解説しました。

あらためて、Chieさん取材に応えていただきありがとうございました。

 

介護士は介護施設で高齢者や障がい者の日常生活を支援し、食事介助や入浴介助など幅広い業務を担当します。

一方、看護助手は病院で看護師をサポートし、環境整備や患者の移動補助など専門的な業務が中心であることがわかりました。

給与や休日の取りやすさは職場によりますが、看護助手は比較的取りやすい傾向があるようです。

 

この記事が、介護士と看護助手の役割や働きやすさを理解し、自分に適した職種を選ぶ際の参考になれば幸いです。

\\介護士・看護助手の転職ならカイゴジョブ//カイゴジョブ

カイゴジョブの公式サイトはこちら

 

今回は以上になります。

-介護転職の悩み

© 2024 介護の転職エージェント完全ガイド