こんにちは!しん(@shinbloger)です。
この記事は、介護転職された方の転職体験の記事になります。
今回は、居宅ケアマネジャーから特養生活相談員・施設ケアマネジャーへ転職されたてんぱまるさんの転職体験談です。
自己紹介
てんぱまるさん 30代 男性
居宅ケアマネジャーから特養生活相談員・施設ケアマネジャーへ転職しました。
✓転職のキッカケを教えて下さい。
「これまでとは違う職種で仕事がしたい」との思いが強くなり、10年の節目で自身の成長を目的に転職しました。
✓転職前に不安だったことはありますか?
「円満退職できるだろうか?」「新たな環境で良い人間関係が築けるだろうか?」「自分の力量で新しい職種が務まるだろうか?」という不安がありました。
✓転職してよかったこと、悪かったことは何ですか?
良かったこと:「介護・福祉を俯瞰してみる視点」が養われました。
「もっと学びたい」「役に立ちたい」「仕事が楽しい」と思う機会も増えました。
悪かったこと:職種自体が変化したことも影響し、時間外労働が増えました。
体調を崩しそうになる場面もありました。
✓介護に関する今後の目標を教えてください。
人生会議(ACP)を普及させたい。
また、ソーシャルワーカー×心理師として、高齢者領域における心理職の可能性について見出したいです。
さらには「福祉×心理リテラシー」が高まるノウハウを発信し、みなさんの人生が豊かになるお手伝いがしたいです。
以上