介護転職の悩み

【介護転職】転職回数は何回までならセーフ?現役介護士が解説します。

悩む人
■転職回数は何回までならセーフなの?

■転職回数が多いと不利になるよね。

■転職したいけど、回数が多いから不安。

介護業界は、人間関係のトラブルやわがままな利用者の対応、認知症高齢者からの暴言・暴力など、何かとストレスがたまる仕事です。

そのため、離職率も高く転職を繰り返す人も多くいます。

しかし、転職回数が多いために転職を我慢している方も多くいるのではないでしょうか。

 

この記事では、転職回数が何回までならセーフなのか?だけでなく、転職が多くても面接で採用されるためのコツも合わせて解説します。

記事を読めば、あなたの転職の悩みを軽減することができます。

 

記事を書いている人

この記事を書いている僕は、10年以上の介護経験がある現役の介護士です。

10件以上の転職エージェントを利用した経験があります。

Twitterもやってます。(@shinbloger

転職回数が多いと不利になるの?

一般的に、転職回数が多いと面接で不利になるのは間違いありません。

なぜなら、転職を繰り返しているだけで「長続きしない」「忍耐力がない」といったレッテルを貼られてしまいます。

 

また、「採用してもすぐにやめるのでは?」という疑いをかけられることもあるでしょう。

なので、転職回数が多すぎると職場探しにも苦労することになります。

 

採用担当者は、3回目から転職回数を気にする

こちらのグラフをご覧ください。

転職回数が多いと不利?年代別の転職回数と採用実態
上のグラフは、リクナビNEXTが企業の採用担当者に行った転職回数に関するアンケート調査です。

ご覧のように、転職回数3回目から「気にする」と答えた方が、40%と一番多くなっています。

 

介護職の転職回数の平均は2~3回

介護職の転職回数の平均は、2~3回です。

認知症介護研究・研修大府センターが介護職1028名に行った調査によると、88%の方が転職回数が3回以下でした。

つまり、4回以上転職している人は、極少数ということになります。

 

僕の知り合いの介護士に聞いても、2~3回が平均でした。

意外と転職経験のない介護士も多くいて、5回以上という方もいませんでした。

 

転職回数は何回までならセーフなの?

結論を言うと、転職回数が何回までならセーフという具体的な数字はありません。

なぜなら、採用担当者は、応募者のスキル、経験、人柄、コミュニケーション能力など、さまざまな能力を判断したうえで、採用を決めているからです。

 

転職回数だけで、採用を判断しているわけではないので、具体的な回数はありません。

とはいえ、転職回数が多いと面接で不利になることが多いです。

 

具体的には、転職活動に20代では2~3回、30代では4回以上だと、転職活動に不利になると思います。

なぜなら、ほとんとの介護士が転職回数が3回未満だからです。

 

例えば、同じ能力の2人の応募者がいたとして、1人は転職1回目、1人は転職5回目であれば、やはり1回目の方が採用されるでしょう。

なので、転職回数は少ない方が、面接で採用される確率は高くなります。

 

転職回数が多くても内定を勝ちとる方法

転職が多いと面接で不利になると伝えましたが、アピールの仕方がよければ、面接で不利になるどころか転職回数がプラスに働くことさえあります。

ここでは、転職回数が多くても担当者に「採用したい」と思わせるコツを解説します。

内定を勝ちとるためのコツ

・転職が多い理由をポジティブに伝

・自分のスキルや経験をアピールする

 

それでは一つずつ解説します。

 

転職が多い理由をポジティブに伝える

転職が多くても理由を明確に、そしてポジティブに伝えることでプラスに働かせることができます。

たとえば

認知症ケアを学びたくてグループホームへ転職しました。

多くの認知症の方と接することで、声かけや接し方を学ぶことができました。

といったように、転職した理由に加え、みにつけたスキルや経験をアピールすることで、向上心が高いと判断され、プラスに評価されることも可能です。

 

逆に、「人間関係がよくなかった」「上司の考え方に共感できなかった」などは、たとえそれが理由だとしても、言わない方がいいです。

あくまでも、転職理由はポジティブに変換して伝えましょう。

 

自分のスキルや経験をアピールする

他の会社でみにつけたスキルや経験をアピールしましょう。

その経験が、当社でどう生かせるかまで、伝えることができればプラスに評価されます。

たとえば、

前職では、実務経験を3年積んで介護福祉士の資格をとりました。

その後、ユニットリーダーをやり、新人教育や家族相談にも応じてきました。

そこでみにつけたスキルは当社の現場でも活かせるはずです。

といったように、アピールすることができれば内定を勝ちとることができるでしょう。

 

同じ法人で長く働く方がベター

転職を繰り返すよりも、同じ法人で長く働く方がいいと僕は思っています。

なぜなら、同じ法人でキャリアを積み上げることで、給料は上がっていきます。

また、管理職などの役職につくことができれば、マネジメントスキルもみにつきます。

 

なので、転職を考えている方は、次は長く働ける職場を選ぶべきです。

 

理想の職場を見つける方法

それでは、長く働ける自分にあった理想の職場をどうやったら見つけらるれのか?

その方法は、2つです。

理想の職場を見つける方法

・5年後のキャリアプランをイメージする

・こだわり条件に優先順位をつける

 

一つずつ解説します。

 

5年後のキャリアプランをイメージする

転職を繰り返す方の多くは、自分の将来があいまいになっている場合が多いです。

そのため、嫌なことがあれば、その場しのぎで転職を繰り返してしまう。

 

なので、「5年後の自分がどうなっていたいか」具体的なキャリアプランをイメージすることが大事です。

目標が明確になれば、転職すべき職場も決まり、今すべきこともはっきりします。

 

こだわり条件に優先順位をつける

転職する時には、いくつもこだわりの条件がでてきます。

その中で、優先順位を決めましょう。

優先順位が高いモノにマッチした職場があなたにあった理想の職場です。

 

介護転職には、転職エージェントを利用しよう。

介護転職には、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントには、介護経験のあるアドバイザーがいて、介護業界に精通しています。

 

なので、あなたの転職の悩みにも相談にのってくれます。

「どういった施設があなたにあっているか」「内定がもらえそうな施設はどこか」など、具体的なアドバイスがもらえるので、転職活動を有利にすすめられるはずです。

 

おすすめの転職エージェントを3社紹介します。

これらの3社は、評判も高く多くの介護士が利用しているエージェントです。

きっとあなたの転職活動の強い味方となってくれるはずです。

 

まとめ

今回は、転職回数が何回までならセーフなのか?だけでなく、転職が多くても面接で採用されるためのコツも合わせて解説しました。

 

本記事のおさらい

・転職回数が何回までならセーフという具体的な数字はない

・介護職の転職回数の平均は、2~3回

・転職活動に20代では2~3回、30代では4回以上だと不利になる

 

転職回数が多くても内定を勝ちとるコツ

・転職が多い理由をポジティブに伝える

・自分のスキルや経験をアピールする

 

今回は以上になります。

-介護転職の悩み

© 2021 介護の転職エージェント完全ガイド