介護転職の悩み

介護職の離職率は高い?離職率が高い理由と低い企業の見分け方

介護職 離職率

悩む人
■介護職の離職率が高い理由が知りたい。

■離職率の低い介護施設の見分け方が知りたい

■介護転職するなら離職率を気にするべき?

介護職といえば、肉体的にも精神的にもハートなため、離職率が高いイメージが定着しています。

 

この記事では、介護職の離職率を他業種と比較した結果だけでなく、離職率が低い介護施設を見分ける方法まで解説していきます。

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、10年以上の介護経験がある現役の介護士です。

介護福祉士と福祉用具専門相談員の資格を持っています。

Twitterもやってます。(@shinbloger

介護職の離職率の実態を他業種と比較してみた

早速、厚生労働省のデータを参考に、令和2年度の介護職の離職率を他業種と比較してみました。

離職率

ご欄のように、介護職の離職率は、14.9ポイントと全産業の15.6ポイントよりも低くなっています。

宿泊や飲食と比べると随分低い数値となっています。

 

介護職の離職率は徐々に減少傾向にある

介護職の離職率は、減少傾向にあります。

離職率推移

ご覧のように、介護職の離職率は右肩下がりで減少しています。

 

処遇改善加算の拡充や特定処遇改善加算の新設などの施策が効果を出しているのかもしれません。

これらの施策により、介護職の給料は上がっています。

僕の給料も年収で数十万プラスされたました。

 

しかし現場レベルでは離職率の減少は実感できない

僕は、介護職を初めて12年が経過しました。

僕の体験談から言わせてもらうと、介護職の離職率が減少している実感はほぼないです。

 

12年前も常に人欠で早遅や日遅などの残業や夜勤も月に6回から7回ほど入っていました。

今も人欠の状況はあまり変わりなく、残業は当たり前にあります。

 

なので、現場レベルでは離職率が下がっている実感は感じられません。

 

介護職の離職率が高い理由

介護職の離職率が高い理由は、退職理由を調べると分かります。

 

介護職の退職理由の上位は下記になります。

1位 人間関係に問題があったため

2位 結婚、妊娠、出産、育児のため

3位 法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため

4位 ほかに良い仕事・職場があったため

5位 自分の将来の見込みが立たなかったため

ご覧のように、職場の人間関係が原因で退職する方が一番多くなっています。

 

そして2番目には、結婚や出産といったライフステージの変化です。

介護職は、女性が多いので結婚や出産で退職していく場合が結構多いんです。

うちの法人でも結婚や出産を機に辞めていく職員は毎年います。

 

介護転職では離職率は気にするべきか?

結論から言うと、離職率は必ずチェックすべきです。

なぜなら、離職率はブラック施設を見極める上で、重要な指標だからです。

離職率が高い施設は、ブラックの可能性大です。

 

ブラック施設では、常に人手不足のため月に夜勤が6回以上回ってきたり、有給がとれなかったり、毎日残業があったり、人間関係が劣悪だったりと最悪です。

そんな施設で働いていたら、確実に精神を病みます。

 

離職率の低い企業の見分け方

介護施設の離職率は、介護サービス情報公開システムで調べます。

介護サービス情報公開システムとは、厚生労働省が設置している全国の介護サービス事業所のサービス内容などの詳細情報を、インターネットで自由に検索・閲覧できるシステムです。

 

この情報公開システムを使えば、離職率を調べることができます。

具体的には、10%以下の介護施設を探しましょう。

 

具体的な離職率の調べ方が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

介護転職するなら転職エージェントの利用が効率的

介護転職するなら、転職エージェントの利用が効率的です。

転職エージェントは、求人紹介から面接対策、条件交渉など、転職のあらゆる場面で転職者をサポートしてくれます。

 

そして、転職エージェントは介護業界に精通しているので、離職率の高いブラック施設の情報を持っています。

なので、転職エージェントに相談することで、ブラック施設を避けて、自分にあった働きやすい職場を見つけやすくなるはずです。

 

おすすめの転職エージェントをいくつか紹介します。

 

 

どのエージェントも登録は1分で完了します。

それでは、1社ずつ解説していきます。

 

きらケア:正社員、パート、派遣なんでもOK

きらケア

きらケアは、公開求人だけで60000件以上の求人があり、非公開求人を合わせると100000万件以上と介護に特化した転職エージェントの中で、トップクラスの求人を持っています。

だから、きらケアに登録すれば豊富な選択肢の中から、希望にマッチした求人を選ぶことができます。

 

僕も利用させてもらいましたが、他社と比較しても求人の質はかなりいいですね。

アドバイザーも丁寧に対応してくれるので、介護転職するなら登録しておくべきエージェントです。

≫きらケアを無料登録する

 

ちなみに、きらケアの口コミ紹介や利用の仕方まで解説した記事はこちらになります。

 

マイナビ介護:アドバイザーの質がいい

マイナビ

マイナビ介護は、「一人ひとりに寄り添える転職を」を理念に掲げており、マイナビ介護を運営するマイナビは、人材関連ビジネスを40年以上やっている経験豊富な転職エージェントです。

僕はマイナビ介護を利用して転職しました。

10社以上の転職エージェントを利用しましたが、アドバイザーの質はNo1でした。

また転職の際には利用したいエージェントです。

≫マイナビ介護を無料登録する

 

ちなみに、マイナビ介護の口コミ紹介や利用の仕方まで解説した記事はこちらになります。

 

かいご畑:介護派遣として働くならココ

かいご畑

かいご畑は、介護派遣に特化したエージェントで、未経験・無資格者でも働ける求人を多くもっています。

なので、介護士としてのキャリアをかいご畑でスタートするのもありです。

実際に、多くの方がかいご畑から介護士としてのキャリアをスタートして、スキルアップをしていってます。

 

上の2社に比べれ場求人数は少なめです。

しかし、首都圏であれば多くの求人がありました。

≫かいご畑を無料登録する

 

ちなみに、かいご畑の口コミ紹介や利用の仕方まで解説した記事はこちらになります。

 

まとめ

今回は、介護職の離職率について詳しく解説してきました。

 

本記事のおさらい

・介護職の離職率は年々減少傾向にある

・現場レベルではまだまだ離職率の低下を実感できない

・離職率はブラック施設を見分けるために重要

・離職率は情報公開システムで調べることができる

・転職エージェントの利用が手っ取り早い

 

今回は以上になります。

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